指導者

藤本敬三(ふじもと  けいぞう) 指揮者


 国立音楽大学、同大学院、ウィーン国立音楽大学卒。矢田部勁吉、G.ヒュッシュ、S.エギリスドッテール、A.コロの各氏に師事。ドイツリードによるリサイタルのほか、オペラ「フィガロの結婚」「コシ・ファン・トゥッテ」「椿姫」などに出演。合唱指揮者としては、2011年まで30年以上にわたり青山学院大学聖歌隊を育てた。
 第34回定期演奏会(1987年)から合唱団白樺を指揮。現在に至る。ヴォイストレーニングも担当。
 現在、合唱団白樺のほか、品川教会聖歌隊などの教会音楽での活動と共に、コーロ・アンジェルス、合唱団ハルモニアなどを指導している。

石川眞澄(いしかわ ますみ) ピアニスト


 桐朋学園高校音楽科を経て桐朋学園大学卒業。ピアノを寺西昭子氏、伴奏法を大島正康、ライナー・ホフマン各氏に学ぶ。
 卒業後、同大学にてオペラクラスの助手をつとめる。その後藤原歌劇団、東京室内歌劇場、二期会などオペラ制作の現場で研鑽を積み、多くの指揮者、歌手と共演。また二期会オペラスタジオにおいては、講師として後進の指導にも当たる。現在は、合唱団をはじめ、リサイタル、各地でのコンサート、CD録音や海外公演のピアニストとして幅広く活動し、高い評価を得ている。
 合唱団白樺とは1989年からピアニストとして活動を共に始める。日常レッスンでの助言指導とともに、定期演奏会をはじめ、各地でのコンサート、海外公演などで共演を続けている。

横尾弘子(よこお  ひろこ) 舞踊指導

 チャイコフスキー記念東京バレエ学校第1期生。C.メッセレル女史に師事。日ソ学院 (現東京ロシア語学院)本科第1期生。1966年日ソ学院を卒業、同年合唱団白樺に入団。以後、舞踊班の舞踊指導、舞踊作品の翻訳、振り付けに活躍。

遠藤礼子(えんどう  れいこ) 舞踊指導

 チェリークラシックバレエ主宰。1987年から客演で合唱団白樺の舞踊舞台に立つ。2003年以降、横尾氏とともに指導にあたる。

  



顧 問

中山英雄(なかやま  ひでお)

 1934年、徳島市生まれ。四国キリスト教大学中退。1953年合唱団白樺に入団。以後、故北川剛のもとで副指揮者、アコーディオン伴奏者、編曲者を務める。ピアノを中西輝男、アコーディオンを宮長大作、作曲を石井歓・原博の各氏に師事。合唱団白樺指揮者、団長を経て2014年から顧問。
 合唱団「道」(横浜)常任指揮者。音楽センターアコーディオン科講師、日本ユーラシア協会常任理事、日本ロシア音楽家協会運営委員、日本アコーディオン教会(JAA)評議員。

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客演指揮

2015年の定期演奏会では以下の方々が客演指揮しました

及川貢(おいかわ  みつぎ)

 テノール歌手。合唱指揮者。岩手県奥州市出身。1958年東京声専音楽学校卒業。下八川圭祐、中村健両氏に師事。同年藤原歌劇団合唱部に入部。1965年藤原歌劇団団員となり、数多くのオペラ公演に出演。NHK招聘イタリアオペラ公演では1961年第3回から76年まで全20作品全てに出演。
 藤原歌劇団合唱部常任指揮者を1975年から35年間務めた。1981年から(財)日本オペラ振興会で若手オペラ歌手の育成に携わる。同振興会評議員、昭和音楽大学名誉教授。1994年第22回ジロー・オペラ賞受賞。2010年第16回ニッセイ・バックステージ賞受賞。
 合唱団白樺とは、1965年東京労音主催オペラ「カルメン」の公演で故北川剛に知己を得、1967年の合唱団白樺甲信越労音公演にソリストとして同行。以来、公演で度々賛助出演や客演指揮。1981年のソヴィエト公演、2013年のロシア公演にも同行した。

北川翔(きたがわ  しょう)

 合唱団白樺の常任指揮者であった北川剛を祖父に、東京バラライカ・アンサンブルの創立・主宰・バラライカ奏者であった北川つとむを父に持ち、幼少よりロシア音楽に親しむ。

 日本人初の「国際ロシア民族楽器コンクール優勝」を成し遂げ、ロシア国立ラフマニノフ記念ロストフ音楽院留学から帰国。

 テレビ朝日「徹子の部屋」、NHK「名曲探偵アマデウス」など、TV、ラジオ、新聞などにたびたび登場し、日本でのロシア民族楽器普及のため、幅広く活動している。2009年、北川記念ロシア民族楽器オーケストラを創立。世界から注目を浴びる新進気鋭のバラライカ奏者。指揮者、編曲者としても活躍中。
 合唱団白樺の54回定演(2009年)にアコーディオン(大田智美)とのデュオでゲスト出演。以来、定演にたびたびゲスト出演。2014年2月の労音公演「ロシア民族音楽の祭典」で、合唱団白樺を指揮。